ナンすきマジでとは、一体何者なのか?

ナンすきマジでとは、一体何者なのか?



名前:ナンすきマジで

出身:北海道

学歴:東京理科大学電気電子情報工学科卒

なんかすごそうなやつ:TOEIC IP 790点

趣味:チーズナン巡り、音ゲー、喫茶店巡り、ゲーム、アニメ、漫画、プログラミング

生い立ちと懺悔

・~小学生まで

僕は北海道のそこそこの田舎に生を受けました。

景色映えするキレイな坂が多い、鉄の町です。

冬に窓の外から眺める公園と鉄道の雪景色がとても綺麗でした。


・幼稚園から小学生時代

やんちゃ坊主でした。アリはどうして群れを成して道を横切っているのだろう。

遊歩道でけんけんぱをしたり、鬼ごっこにかくれんぼ。

夏になれば虫取り。昼間はほぼ毎日友達と集まってスマブラをしていました。

ちょうどその頃にスマブラの改造に出会い、ゲームを通してプログラミングに興味を持ちました。そこでC++やJAVAの本を読んで簡単なゲームを作っていました。


・中学時代

初めて塾で受けた模試の結果は偏差値40で俺って頭悪かったんだなって思っていました。

この頃はオンラインゲームの魅力に憑りつかれ、のめり込んでしまいました。

学校から帰ってきたら無限といっても過言ではないほどにペーパーマン、チョコットランド、PSO2をひたすら起動して一日を過ごしていました。

中2、中3に上がっていくにつれ誇るべきではないけれども記憶力だけはよかったのか成績は上がっていき、お山の大将ですが学年トップをよくとれるくらいの成績にはなりました。

そして中3、何も考えていなかった僕は家から近い・偏差値か一番高いという理由から近くのそこそこ進学実績のある高校にギリギリ進学することができました。


・高校時代

この頃もまたオンラインゲームにはまっていました。とても楽しかったのは覚えています。

後はC++とJAVAでゲームのプログラミング、windowsとlinuxの相互のチャットプログラムを作っていたのを覚えています。

入学前の数学の宿題の点数がほぼ0点くらいで「これは、おわったな。」と思ったことを今でも覚えています。

そして、初の校内テストを迎えるのですが、それがあまり悪くない順位でした。

僕はあるときまで授業中は内職をしていたのですが、ある日、「恥ずかしいと思わないのか!!君は!?」と隣で怒鳴られてる友人を見ました。

次の矛先はきっと僕なんだ、と恐怖に駆られました。

ただ気づきもありました。授業科目と違う教材が見えると怒られるようでした。

その授業科目のブックカバーを違う科目の教材のブックカバーと入れ替えれば行けるんじゃね?という発想が頭をよぎりました。

・・・・・・そして僕らは実行しました。

友人と協定を結んでお互いの内職したい科目のラベルを交換することで内職が可能となり、これでみんなハッピーですね。めでたしめでたし。

後は、授業内に授業科目と同じ教材を先生の話を左から右へ聞き流し、勝手に次のページに進んでいって課題を終わらせるというようなやり方を取りました。

卒業時は、結果として総合順位は上から20番くらいまで上がった気がします。

正直「思ったより適当でもなんとかなるじゃん。」って思ってしまいました。

そのことに慢心して努力するという習慣を会得できなかったことが今のナマケモノにつながっているのだと、私は思います(マジで)。

ただこの高校生活でガチの天才だなと思う人との出会いがありました。

彼とはテスト前日まで一緒に遊んで共にダラダラしていたのに、彼は学年1位を取っていました。

僕は20位。

これが才能の差なのかあと初めて敗北を知りました。

そして高2の夏、ある転機が訪れました。

僕が決してあってはいけなかったであろう────

音楽ゲームに出会ってしまいました。

そこからバカのようにはまり、家からこっそりパンを持ち出して昼食代の500円を全部音ゲーにつぎ込んでいました。

うちの高校では夏休みには夏期講習という名の夏休みを削る悪行を行い、授業を組んでいたのですが強制的に夏休みを消されるのが嫌すぎてサボってゲーセンに行ってしまいました。

本当にクズでした。

そのまま月日は流れ、僕だけセンター前日までゲーセンに通ってしまい、当然センター試験はズタボロでした。

センター当日の親って不思議ととても暖かいんですよね。

「ご飯が出来たからたべなさ~い♡」「今日は疲れただろうからゆっくり休息をとりなさ~いね♡」

いつもはあり得ないくらいの優しさに触れ、僕は恐怖を覚えました。

そして、いざセンターの自己採点をするとやはりボロボロでした。

それを親に報告するとそれまでの柔和な態度とは打って変わってしまったかのように、憤慨していました。

人間こんなにもある期待に向けて嘘の優しさを提供し、その期待が裏切られると手の平を返すのだなあと学びました。

本当は東北大に行きたかったのですが当然国公立は絶望的だったので、理科大を受験しました。

結果的には一般入試でぎりぎり合格することができました。

ここが救いであり、悪夢の始まりでもあると僕は思っています。

親も理科大ならまあいいでしょうということで通わせていただくことになりました。

・大学時代

🌸チーズナンにハマりました!🌸(笑)

銀座オールドデリーの激ウマハニーチーズナン!

大学近くに美味しいナン屋があったことがきっかけで一時期は週7で通うほど、ハマりました。

上画像のハニーチーズナンはめちゃくちゃ美味しい!絶対食べに行ってください。

これからは楽しい大学時代が始まる、そう思っていました。

しかし、入った学科が自分のやりたいこととは全く違いました。

興味をなくしほとんど出席しなくなった────────僕は留年しました。

ここで幼少期にコツコツ勉強をするという習慣を得ていれば結果はもう少し変わっていたのかなとも思ってしまうことも度々あります。

それでも卒業しなければとは思い、ぎりぎりのラインで単位を取得していくも3年生でまたもや留年しました。そこで完全にやる気をなくしてしまいました。

本当は転学科をして出たかったのですが、募集要項のGPAが足りておらず出られませんでした。

でも、せっかく得た学歴は捨てたくない。

その一心で今も迷いを残しつつ大学に通い続けています。

🌸幼稚園卒業しました🌸

泣かないって決めてたのに泣いちゃった!笑


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